県の共済部長よりご返事が来た。

前回の共済推進打合会の時に、要望等無いかと言われたので、その時は、支部を代表して自分の意見を言って良いものか考えてしまった。その後、支部長に自分の考えを伝えたところ、「言っても良いと思うよ」と言われたので、後から県の共済部長に要望等を文書で伝えた。

問題点は、県の共済部長もはっきり認識していて、組合に若い人がかなり少ない事。そして組織に入る事が嫌な事。今ある共済の保険料が年齢区分毎に上がってしまう事。加入年齢で保険料が上がらないようにするには、もっと若い人達の保険料が上がってしまう事。それならまったく新しい保険を考えざるを得ないというご返事が来た。支部として、組合加入する時の加入金を無料にしたり、賠償責任保険が安価な事を売りに、組合加入店を増やすしかないのが現状。

父の初盆見舞に、支部の顧問が見えたので、色々雑談する中で、将来の理容の話になり、あまり良い将来像ではなかった。